みなさん、こんばんは。
きもの日和実行委員会委員長の西脇龍二です。
2008年11月3日、きもの日和TOKYOが無事終了しました。
「お疲れさま、ありがとう!たのしかったね。」
今、私の頭に浮かぶのはこのフレーズだけです。
それと、関係者の皆さまへの感謝の気持ちです。
ボランティアスタッフとして参加してくれた皆さま。
また出店頂き、素敵な物をたくさんもってきていただいた皆さま。
ショーに出演頂き、会場を華やかにしてくれた皆さま。
この日を楽しみに、恵比寿へ駆けつけてくれた来場の皆さま。
ほんとに感謝です。
きもの日和を始めて5回目、そのパワ-は、衰えることなく、なんとかここまで来ました。
それはひとえに、きものが大好きな皆さんのおかげだと思っています。
この5回、きものが好き!楽しい!という皆さんの気持ちに応えるがごとく、一生懸命やってきました。
でも、それは、もうひとつの側面では、皆さんに甘えて強引に参加していただいていることでもあるんですね。
そこがむずかしい!でもそうしないと日和はできない!
これがこれからの課題ですね。
今回のきもの日和を振り返って、とっても良かったと思うことがたくさんありました。
それはボランティアスタッフの幅が広くなったことです。
最初から参加して頂いてる皆さん。
そして中間から参加してくだっさった皆さん。
さらに、今年初めて、参加してくれた皆さん。
参加している方が声をかけて、参加してくれた皆さん。
そのバランスがとっても良かったと思います。
ある意味最初にきもの日和がめざした理想に近い形だったような気がします。
きもの日和写真館、きもの日和カフェ、ショーのステージ 、自分たちのスタイリング展示、ゲストの皆さん
みんな素晴らしい物になりました。
こうして新しい意見や、新しいやり方、また最初から変わらず受け継がれている方法やシステム、各部署、各チームによって、そのシステムが完成されつつあるのを感じました。
これから先のきもの日和がどうなるかは、まだわかりません。
だけど、きものを楽しい!すばらしい!着たい!
と思った人は、今年も確実に増えたんだな!と、確信しました。
ほんとに皆さんに感謝です。
実行委員会の皆さんには近いうち今回の日和の報告会の
そして、ボランティアスタッフの皆さんには反省会の
お知らせがいくと思います。
その時にいろいろな意見もお聞きしたいと思います。
ありがとうございました。
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